商品の説明
田宮模型 1/700ウォーターラインシリーズNo.315 日本海軍軽巡洋艦 矢矧(やはぎ)沖縄特攻時ジオラマ完成品。
昭和14年度計画、仮称艦名第134号艦。
建造所佐世保工廠 建造開始:昭和16年11月11日〜25ヶ月後の昭和18年12月29日完成。
二等巡洋艦に種別。
同艦:阿賀野、能代、矢矧、酒匂。
プラモデルモデリング本、完成品プラモデル、ディスプレイケースなど、模型愛好家に必要なアイテムがあります
軽巡洋艦建造は夕張以降18年ぶりとなった。
基準排水量6,600トン、公試状態で7,700〜7,800トン、主砲は15㎝連装3基、61㎝魚雷発射管4連装2基、速力は35ノットとなった。
昭和16年6月マリアナ沖海戦で第10戦隊旗艦。
10月に比島沖海戦に栗田艦隊の1艦として参加。
そして昭和20年4月菊水作戦で駆逐艦8隻(磯風、涼月、浜風、朝霧、霞、初霜、冬月、雪風)を率いて大和と共に沖縄特攻へ出撃した。
4月7日午後0時40分約200機の第一攻撃で魚雷1本を受け航行不能となる。
その後1時20分約130機の第二攻撃が始まり、矢矧から旗艦を引き継ぐ為、磯風が横付けしようとした丁度そのとき、矢矧は7発の魚雷と12発の爆弾を受け、午後2時5分横転し、艦尾から波間にその姿を没していった。
東経128度8分北緯30度47分の地点であった。
趣味やコレクション、クラフト活動に幅広く活用できる模型・プラモデル製品を提供しています
製作でのディティールアップとして、エッチングパーツによる手摺り、航空機射出機、クレーン、煙突フード、ボートダビット、ラッタル、ホーサーリール、ハリヤード等取り付けてます。リノリウム抑えは真鍮線利用、空中線はメタルリギング、スキッドビーム、艦橋マストに速力信号標、弾片防御ロープ、マントレット、後部マストに舵柄信号装置、艦尾信号灯取り付け。※模型は当時攻撃前状況を作成してます。
日々の疲れをプラモデルの組み立てに打ち込むことで、心身ともにリラックスしましょう。
一人でも家族や友人と一緒に組み立てることで、交流の機会を増やすこともできます。
戦車、飛行機、自動車など様々な分野のプラモデルがあり、ユーザーの様々な趣味に応えることができます。
その他、舷窓穴開け、合わせ目パテ整形、パネルライン整形等行ってます。
本体は海面ベースに、ビスでの取り付けで取り外しが可能ですが、十分な注意が必要です。
あなただけの作品を作ろう
精密模型にて、緩衝材等での対策は行いますが、運送時の衝撃等での破損等十分考えられます。ご理解可能な方のご購入をお願いします。
⭕️今回のキットは艦これフィギュア「矢矧」を付けての出品です。(箱無し、展示品)セットでの出品となりますので宜しくお願いします。
1/700スケール
ジオラマ完成品
1/700プラモデル完成品
艦船模型
タミヤ模型
1/700ウォーターラインシリーズ
プラモデル
艦これ
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 模型・プラモデル > 船・ボートブランドタミヤ商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域佐賀県