商品の説明
どんな経緯で家にあるのか分かりませんが
一夢と名を彫った木工芸の火鉢
横山一夢の作品なのか?
名前や画像で検索してみたものの
ヒットする物は無く分かりません
火鉢で検索しても八角形の木工芸火鉢は見当たらず
とても希少で珍しい物ではないかと推測します。
っと商品説明しておりましたが。
横山一夢美術館に確認をしたところ
横山一夢作 『瓶掛』
30年以上前に作られた作品である事が判明しました。
鉄瓶にはブドウと葉のデザインがあり
火鉢内の鉄瓶台も含め
後に、瓶掛のデザインに合わせて購入され
飾られていたと推測されます。
本体サイドには、精巧な花などの彫刻が施されており
伝統的な工芸技術を反映した美しいデザインで
視覚的にも楽しませてくれます。
全体的な損傷具合
横山一夢が作製した本体部分には
経年による汚れや傷
シミや色あせ(変色)などがあります。
上下八角格子部、銅板部は
横山一夢作の瓶掛本体に合わせ
他の職人によって製作された物である。
上部の飾り八角格子接合部に割れや修復あとあり
下部土台八角格子部にも経年の傷があると思われる。
火鉢銅板・鉄瓶も同様、経年によるサビなど
火鉢として実用されていたと思われる。
画像添付による作品集の写真は
美術館より写真提供されたもので
商品には含まれません。
認定書がある作品ではありません。
超希少で珍しい作品である。
希望価格が折り合えば売りたいと思いますが
送るのは難しいですね
なんでも鑑定団に出そうかなー(笑)
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > その他商品の状態傷や汚れあり発送元の地域滋賀県