商品の説明
ご覧いただきありがとうございます。
出品番号No.281
お値下げしました。
48000円→44000円→43500円
*昔、骨董屋の棚で箱の上にポツンと置かれたこの茶碗を見つけました。
見れば見るほど、触れれば触れるほど、引き込まれてしまいました。
もう、値段は頭になくなった状態でした。
*店の親父と私の判断ですが、江戸時代後期頃の、無名の筒のように高さのある、志野焼き茶碗です。
ヒビ、欠けはありません。
箱は新しいものです。
*「志野」「 織部 」「黄瀬戸 」「瀬戸黒」という焼き物を総称して「美濃焼き」と言います。
岐阜県の多治見市や土岐市あたりが産地です。
*ぜひご自分の両手の中で、江戸の名もない陶工がこれ程までの茶碗を作れたのか?
眺めたり触れてみて感じてください。
そして、ぜひ一服してみてください。
*志野らしい、荒々しい白地の地肌。
その上に、これも志野らしい簡略化された筆のタッチ。
*底は高台と、その周りに土がしっかりと見えています。
地味な落ち着きのある土味です。
*サイズ 直径11cm
高さ8cm
*ぜひ、私のプロフィールをお読みください。
ヒビ、欠け以外の汚れや傷みをお気になされる方は、ご購入をお止めください。
*古いもの、骨董アンティークにご理解していただける方のご購入をお願いいたします。 94000803
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域長野県