商品の説明
掛軸 茶掛横幅 禅語 足立泰道「懈怠比丘 不期明日」共箱 大徳寺派瑞龍山雲澤禅寺
書道や芸術に興味のある方や学習者のために選りすぐられた書籍を提供しています
〔商品について〕
こちらの商品は〔肉筆〕の作品です。
伝統的な書道から現代アートまで、さまざまなスタイルの作品をご提供します
サイズ 60.6 × 121.4 cm(軸先含まず)
専門家による詳細な解説があり、分かりやすい図表も豊富に掲載されています。
本紙 : 紙本
軸先 : 黒塗り
付属 : 共箱
備考 :
〔作者について〕
足立泰道
1937年 12月生まれ。
1969年 雲澤寺副住職。
強度の高い素材で作られており、耐久性に優れています。
1975年 雲澤寺住職。
アートテクニック本を読んで、新たな創作の可能性を開けましょう。
高品質の木材を使用しており、音色がクリアで美しい。
1986年 大徳寺派前住職。
1987年 施大徳寺改衣式。
2009年 閑栖。
〔状態について〕
ステップバイステップで説明しているので、アートの初心者でも安心。
使用感は少なく、概ね綺麗な状態です。
極僅かにシミのような小さな点がありますが、和紙のような本紙になっているので目立たないと思います。
〔禅語について〕
「懈怠比丘 不期明日」(けたいのびく みょうにちをきせず)
千宗旦(そうたん)と大徳寺の清巌(せいがん)和尚のエピソード(茶室今日庵の由来となった話)に由来します。
直訳すると、「怠け者の坊主に 明日のことは期待出来ない」となります。
普通の説では清巌の言葉は、明日のことより今日の一瞬々々を大切に生きよという禅の教えだというわけです。
別説には遅れてきた清巌が、自分の身に準えて「怠け者の坊主に明日は期待出来ない」と宗旦の境地を尋ねたのに対し、宗旦が「今日只今あなたにお目にかかったのだから、明日に期待するものはない」と、切り返した、そこに禅らしい機知があるという解釈があります。
また別の説に、今日庵という庵名は清巌が授け、その意を問うたのに対し、この語を与えたのだとも言います。
安全な素材を使用しているので、子供でも安心して使えます。
ドラムセットで情熱的なリズムを叩き出し、ステージを沸かせましょう。
季節を問わずご使用いただけるため掛けやすいです。
〔注意事項〕
タイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に品となります。
ご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 書 > 掛軸商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域島根県